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就労継続支援B型の工賃はいくら?平均額・給料との違い・決まり方を解説
2026.08.19

平均額・決まり方・リバイブの取り組みを解説

「就労継続支援B型では、どのくらいの工賃を受け取れるの?」
「工賃と給料は何が違うの?」
「工賃が高い事業所は、どのように選べばよい?」
「リバイブでは、どのくらいの工賃になるの?」

就労継続支援B型を利用する際、工賃は大切な判断材料の一つです。

一方で、工賃はすべての事業所で同じではありません。作業内容、作業量、通所日数・時間、事業所の生産活動による収入、工賃規程などによって異なります。

この記事では、就労継続支援B型の工賃の基本、全国平均、給料との違い、工賃が決まる仕組み、事業所選びで確認したいポイントを分かりやすく解説します。

また、「動画編集」「イラスト」「AI生成」「3D制作」「eスポーツ」など、デジタルコンテンツに取り組める就労継続支援B型事業所リバイブの工賃についてもご案内します。

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就労継続支援B型の「工賃」とは

就労継続支援B型の工賃とは、利用者様が事業所で行う生産活動や作業に対して支払われる報酬です。

就労継続支援B型では、事業所と利用者様の間に雇用契約がありません。そのため、一般企業やアルバイトで受け取る「給与・賃金」とは異なり、「工賃」という形で支払われます。

B型事業所では、企業から受託した作業、自主製品の制作・販売、清掃、農作業、パソコン作業、デザイン、動画編集などを通じて得た生産活動収入をもとに、工賃が支払われます。

工賃は、単に収入というだけではありません。活動への参加、できることの増加、継続して取り組むことへの達成感、社会とのつながりを感じるきっかけにもなります。


工賃と給料・賃金の違い

工賃と給料の最も大きな違いは、雇用契約の有無です。

比較項目就労継続支援B型の工賃一般就労・A型の給料・賃金
雇用契約なしあり
支払われるもの生産活動・作業への対価としての工賃労働の対価としての給与・賃金
最低賃金原則として最低賃金法の適用対象外原則として最低賃金以上
利用・勤務の考え方体調や状況に合わせて活動・通所を行う雇用契約・就業規則に基づいて勤務する
主な目的社会参加、生活リズム、作業習慣、スキル形成、就労準備継続的な雇用のもとで働き、給与を得る

就労継続支援B型は、一般企業や就労継続支援A型のように雇用契約を結んで働くことが現時点では難しい方に、働く機会や活動の場を提供する障害福祉サービスです。

そのため、工賃の金額だけでなく、「無理なく通えるか」「興味のある活動があるか」「将来の目標を相談できるか」といった点も、事業所を選ぶ際には大切です。


就労継続支援B型の平均工賃はいくら?

厚生労働省が公表した令和6年度の実績では、就労継続支援B型の全国平均工賃月額は24,141円です。

ただし、この数字は全国のB型事業所の平均です。実際の工賃は、地域、事業所、作業内容、通所日数・時間、個人の作業量、事業所の工賃規程などによって異なります。

たとえば、同じB型事業所でも、月に数回の短時間利用の方と、週に複数日・一定時間利用する方では、受け取る工賃が異なる場合があります。

また、全国平均はあくまで参考値です。「平均より高いか」だけで事業所を決めるのではなく、作業内容や通所のしやすさ、支援体制、自分の目標との相性も含めて考えることが大切です。


リバイブの工賃について

リバイブでは、「動画編集」「イラスト制作」「AI生成」「3D制作」「eスポーツ」など、デジタルコンテンツに関する活動に取り組めます。

リバイブは現在、複数の地域で事業所を展開しており、工賃は事業所ごとの作業内容、案件、利用状況、作業量などによって異なります。

リバイブの工賃目安

リバイブ全体では、月に2万円~3万円程度の工賃となる事業所もあれば、月に4万円〜5万円程度の工賃となる事業所もあります。

ただし、これはすべての利用者様に共通する金額ではありません。

工賃は、次のような要素によって変動します。

・利用する事業所
・取り組む作業・案件の内容
・作業量や作業時間
・通所日数・利用時間
・案件の受注量や時期
・工賃規程・支給方法

そのため、「必ず月4万円以上を受け取れる」「誰でも月5万円になる」といった保証はできません。

リバイブでは、利用を検討される方に対して、見学時に各事業所の作業内容、工賃の考え方、現在の状況などを直接ご案内しています。

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工賃はどのように決まる?

就労継続支援B型の工賃は、法律で全国一律に決められているものではありません。

事業所ごとに定める「工賃規程」に基づき、生産活動で得た収入や、利用者様の作業時間・作業量などを踏まえて決まります。

生産活動による収入

B型事業所の工賃は、原則として生産活動から得られた収入をもとに支払われます。

生産活動には、企業から受託する軽作業、製品制作・販売、清掃、農作業、パソコン業務、デザイン、動画編集などがあります。

売上だけでなく、材料費、制作費、運営に必要な経費なども関係するため、同じ作業時間でも工賃額が同じになるとは限りません。

作業時間・通所日数

工賃が時給制・日給制・月額制などの場合、通所日数や作業時間が工賃に影響します。

体調や生活状況に合わせて短時間から利用を始める場合、最初は工賃額が少なくなることがあります。一方で、利用を継続し、通所日数や作業時間が安定してくることで、工賃の変化につながる場合もあります。

作業量・成果・評価制度

事業所によっては、作業時間だけでなく、成果物の数量、作業の正確さ、役割、能力などを工賃に反映する場合があります。

ただし、評価方法や支給条件は事業所ごとに異なります。見学時には、工賃の計算方法と評価の基準を確認しましょう。

時期や案件の状況

生産活動の受注量や販売状況は、年間を通じて同じとは限りません。

たとえば、特定の季節に案件が増える作業や、受注量が変動する作業もあります。そのため、月ごとの工賃に変動が出る場合があります。


工賃の支払い方にはどのような種類がある?

工賃の支払い方は、事業所によって異なります。代表的な考え方は次のとおりです。

工賃の形態概要特徴
時給制作業時間に応じて工賃を計算する時間と工賃の関係が分かりやすい
日給制通所・活動日数に応じて支払う通所習慣をつくる目標と相性がよい場合がある
出来高制完成した作業量や成果物に応じて支払う作業量や成果が反映されやすい
月額制一定の基準・評価に応じて月額を支払う支給額の見通しを立てやすい場合がある
組み合わせ型時間・日数・作業量・評価などを組み合わせる事業所の作業内容に応じた設計が可能

どの仕組みが自分に合うかは、体調、通所頻度、作業の特性、収入への考え方などによって変わります。

重要なのは、工賃の仕組みが利用前に説明され、支給方法・締め日・支払日・欠席時の扱いなどが分かりやすく示されていることです。


リバイブで取り組めるデジタルコンテンツ

リバイブでは、一般的な軽作業とは異なり、デジタルコンテンツを活用した活動に取り組めます。

動画編集

動画編集では、カット、テロップ、BGM、構成などの基本的な作業に取り組みます。

作業を通じて、パソコンの基本操作、ファイル管理、手順に沿って作業を進める力、集中力などに触れることができます。

リバイブでは、初心者の方にも取り組みやすいよう、プロの動画編集者が監修したオリジナル動画編集教材を用意しています。

イラスト制作・AI生成・3D制作

イラスト、AI生成、3D制作などに興味がある方は、制作活動を通じて、表現力やデジタルツールへの理解を深めることができます。

「パソコンを使った作業をしてみたい」「クリエイティブな活動に挑戦したい」という気持ちを、就労や社会参加に向けた一歩につなげられるよう支援します。

eスポーツ

eスポーツでは、共通の目標に向けて取り組むこと、ルールを守ること、相手と連携すること、振り返りを行うことなどを通じて、社会参加やコミュニケーションのきっかけをつくることがあります。

工賃だけでなく、将来の選択肢を広げる

リバイブでは、工賃を受け取りながら活動に取り組むことに加え、生活リズム、通所習慣、パソコンスキル、コミュニケーション、自信などを少しずつ育てていくことを大切にしています。

将来的に一般就労、就労継続支援A型、就労移行支援などを検討する際にも、自分の得意なことや興味のある分野を知ることは大切な土台になります。

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工賃が高い事業所を選ぶときの注意点

工賃は重要な要素ですが、「金額が高い」という理由だけで事業所を決めると、利用を続けにくくなる場合があります。

事業所を選ぶときは、工賃とあわせて次の点を確認しましょう。

作業内容が自分に合っているか

興味を持てない作業や、体調面で負担が大きい作業では、継続が難しくなることがあります。

どのような作業があり、見学・体験で実際に取り組めるかを確認しましょう。

工賃の仕組みが明確か

「月にいくらもらえるか」だけでなく、時給制・日給制・出来高制などの仕組み、通所日数や作業時間との関係、支払日、工賃が変動する条件を確認することが大切です。

無理なく通えるか

通所距離、交通費、利用時間、生活リズム、体調への負担なども、長く利用を続けるうえで重要です。

スタッフに相談しやすいか

体調の変化、作業への不安、工賃についての疑問などを相談しやすいかも確認しましょう。

将来の希望を相談できるか

「まずは生活リズムを整えたい」「工賃を得ながらデジタルスキルに触れたい」「いずれは一般就労も考えたい」など、現在と将来の目標について相談できる事業所を選ぶことが大切です。上位記事でも、工賃の金額だけでなく、作業内容、支援の工夫、地域・企業との連携、工賃のルールを確認する重要性が示されています。


工賃に関するよくある質問

B型の工賃に最低賃金は適用されますか?

就労継続支援B型は雇用契約を結ばないため、原則として最低賃金法の適用対象ではありません。

一方、就労継続支援A型は雇用契約を結ぶため、原則として最低賃金以上の賃金が支払われます。

工賃は毎月同じ金額ですか?

必ずしも同じではありません。

工賃の支給方法、通所日数、作業時間、作業量、受注量、販売状況、時期などにより、月ごとに変動することがあります。

工賃は税金や収入に影響しますか?

工賃は収入として扱われる場合があります。障害年金、生活保護、扶養、税金などへの影響は、工賃額・世帯状況・ほかの収入によって異なります。

個別の影響については、自治体の窓口、年金事務所、税務署、相談支援専門員、社会保険労務士などに確認してください。

リバイブではどのくらい工賃をもらえますか?

リバイブでは、事業所によって月2万円〜3万円程度の工賃となる場合もあれば、月4万円〜5万円程度となる場合もあります。

ただし、工賃は利用者様ごと・事業所ごとに異なり、作業量や時期によっても変動します。具体的な作業内容や工賃の考え方は、見学時に各事業所へご確認ください。

見学で工賃について質問できますか?

はい。見学の際は、工賃の目安、算定方法、作業内容、利用時間、通所日数、支払日、交通費などの実費負担について確認することをおすすめします。


工賃も、活動内容も、自分に合う事業所選びを

就労継続支援B型の工賃は、作業への対価として受け取れる大切な収入です。

ただし、工賃は事業所・作業内容・通所状況によって異なり、全国一律ではありません。

工賃の金額だけを比較するのではなく、自分が興味を持てる活動があるか、無理なく通えるか、スタッフに相談しやすいか、将来の目標につながるかを総合的に考えることが大切です。

リバイブでは、「動画編集」「イラスト」「AI生成」「3D制作」「eスポーツ」など、デジタルコンテンツを通じて、自分のペースで活動に取り組めます。

「工賃や作業内容を詳しく知りたい」
「パソコンを使った活動に興味がある」
「まずは見学だけしてみたい」

という方も、お気軽にお問い合わせください。

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